豆類その他

平成24年 群馬県嬬恋村産 高原花豆 【200g】


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紫花豆はベニバナインゲンの一種です。紅色の美しい花を咲かせ、子実の色が紫なのでこの名前が付きました。江戸時代に観賞用として輸入されたのが始まりで、明治時代になってから札幌農学校で食用として栽培され、本格的に広まったのは大正時代になってからです。高原花豆は、その名の通り群馬県嬬恋村の高原で取れる大粒の紫花豆のことで、冷涼で標高が高くなればなるほど大きくなります。逆に標高が低いと身が付きにくく、近年の温暖化の影響もあって収穫量が減ってきているとのこと。また栽培に手間がかかるため、農家も敬遠しがちなのだそうです。高原花豆は豆の中でも最も大粒で食べ応えのある豆です。主に煮豆や甘納豆に利用されますが、大きさを生かしてジャガイモの代わりに使うのもオススメです。種皮が硬くてアクも強いので、数回茹でこぼしながら気長に煮ましょう。 店長の一言:嬬恋村は冷涼な気候を生かした高原野菜の栽培が盛んで、高原花豆のほかキャベツも有名です。 ●名称:べにばないんげん ●原産地名:群馬県嬬恋村 ●産年:平成24年 ●賞味期限:平成26年11月 ●保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。

豆・雑穀の専門店 すずや
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ショップの評価:星星星星半星

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