ひとつ一つしっかり手を加えて使い易い鍋肌に仕上げています
鉄はこびりつくとイメージがあると思います。 でも、コツを押さえてあげるとフッ素樹脂のようにこびり付きにくく使う事ができます。 そのコツとは! なんて大げさに言いましたが、特に難しいことではありません。お母さんやおばあちゃんの時代では、皆が知っていたことです。 ポイントは2つ。食材を入れるタイミングと、後片付けのコツだけです。 食材を入れるタイミングは、フライパンに油を入れて火にかけて、煙が出てきたら一呼吸置いたくらいに食材を入れること。火加減は食材を入れてから行います。 もう一つのコツは、お料理が出来たらまだ余熱のあるうちに、水のみでこすり洗いをすることです。 洗剤を使わない理由は、油を適度にフライパンに残すためです。これによって錆からフライパンを守る働きがあるばかりでなく、鉄フライパンの要でもある「油なじみ」も良くしてくれます。 コツは難しくはありません。 鉄フライパンは育てて使う、そんな道具でもあります。 ぜひ、使いやすいステキなフライパンにしてあげてください。
あじねフライパン
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