ボードゲーム
【囲碁の本・書籍】 江戸時代の棋士と棋譜を知る。道策から秀策まで名勝負10局を詳解しています。新しく企画された日本棋院アーカイブシリーズは以前に日本棋院から発行された名著の復刻シリーズです。読者の皆様にも囲碁と親しむことになった一冊、自分を強くしてくれた懐かしい一冊があると思います。もう一度、その本と出会う場をつくってみようというのが本シリーズの目的です。 第一局:道策畢生の名作(道策・春知) 第二局:下手ごなしの名局(道知・里之子) 第三局:近代碁の芽ばえ(烈元・仙角) 第四局:双方名人の技(元丈・知得) 第五局:当世極妙碁(仙知・丈和) 第六局:丈和、横綱相撲(丈和・因砂) 第七局:鉄壁、秀和の先番(幻庵・秀和) 第八局:晩秋の師弟対局(秀和・秀策) 第九局:二十二歳違いのライバル(雄蔵・秀策) 第十局:老巧と才気と(松和・秀策) ■著者:大平修三(B6判/286ページ)2010年5月10日発売
将棋盤囲碁盤のめぐみ堂
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