モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン 2010（赤ワイン・チリ）フルボディ

1988年に設立されたチリのモンテス社。世界中を渡り歩いて修行した社長兼醸造責任者であるアウレリオ・モンテス氏を筆頭にチリのワイン・シーンをリードする4人の専門家によって設立されました。ワインアドヴォケイト誌では、モンテス氏のことを「チリ最高峰の生産者として素晴らしい評判を得ている。モンテス社のワインは、安い値段のものでも素晴らしい価値を提供しており、チリワインが到達できる最も高いレベルに位置している」と絶賛しているほど。さらにパーカーポイント91点の高評価を得ています。このアルファ・シリーズは、1987年のファーストリリース後、 あまりの品質の高さに欧米諸国が注目した逸品。今やニューヨークやロスのシェフたちが好んでリストに載せるワインとなりました。2003年2月、チリ共和国大統領が日本を訪れた際の歓迎昼食会でも、このモンテス・アルファが提供されました。その他、日本国内愛好家のバイブル、ワイン王国（48号）では見事五ツ星を獲得しています。濃く濃縮した味わいで、長期熟成に耐えうる素晴らしいワイン。これを飲めばボルドー・メドック格付けワインさえも軽く感じてしまうほどです。

酒はない

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